運動系の子供の習い事を選ぶ際、多くの方が「子供の心と身体の成長のプラスになるように」と考えます。チアダンスも子供の心身の成長に様々な形でプラスをもたらすことができますが、チアで学んだことは、学校や社会に出てからも様々な形で役立ちます。

目標を立てて実行する

目標は、ただ漠然と思い描いていても達成できません。チアダンスの場合、「常に笑顔で頑張る」「大きな声を出す」など技術レベルや習得力に関係なく、自身の努力や心がけで実現できることを目標にできるので、小さい子でも分かりやすい形で目標設定ができ、達成の喜びを体感することができます。

(株)PEPsでは「目標を自分の頭で考える」ことから始め、「達成」できなければ「どうすればできるか?」を一緒に考え、「達成」まで根気よく指導し、目標設定→実行→達成が習慣づくよう指導しています。

集団と個、他者と自分の関係を学ぶ

チアダンスはチームスポーツなので、常に「チームとして」と「個人として」と二つの視点が必要です。
(株)PEPsでは活動を通して「チームの目標は何か?」「そのために自分は何ができるのか?」「自身のレベルアップのために何が必要か?」を考える習慣が身につくよう心がけています。そして、本当の意味で切磋琢磨して欲しいと考えています。

臨機応変に考え、行動する

ダンス中にメンバーが転んでしまった!PAミスで曲がかからない!急な欠席で直前に変更発生!などなど、思わぬ事態というのは起きてしまうものです。でも、チアを通して「自分の頭で考える」習慣を身につけ、チームとして何をすべきか、何が目標かが把握できていると、自分のすべきことを考えて対応できるようになります。もちろん、最初は難しいかもしれませんが、経験を重ねる中で対応できたことが自信になり、何か不測のことが起きても落ち着いて臨機応変に行動できるようになっていきます。

自分の意見を持つ、自分の意見を言う

「他者と自分」「自分の頭で考える」が身につくと、自分の意見もしっかり持てるようになります。初めのうちは恥ずかしくて発言できなかった子も、自分の考えを伝えることがチームのためになることに気づいて積極的に発言できるようになります。そして、「人の意見を聞く姿勢」も同時に学んでいきます。

東京にある(株)PEPsでは、子供たちがチアダンスの楽しさを感じながら、心身ともに豊かに成長していけるスクールを目指して活動しています。

チアリーダーとしてだけでなく、一人の女性としてステキになることがPEPsチアの目標です。

練馬や杉並、三鷹、調布、武蔵野にお住まいの方でもご利用しやすい位置にあるため、小学生から高校生などの初心者も大歓迎ですので、ぜひお問い合わせください。